子供の病院問題。子供はしょっちゅう風邪をひいたり病気をしたりで通院が必要となります。
そして鼻水や咳はなかなか治りません。。。
うみ君が保育園に行き始めた頃「朝だけ熱が出るがとても元気。」というのが1週間以上続いたことがあります。朝家で測ると熱はなく保育園に行くのですが、朝10:00頃、保育園から38.5度以上の熱があるとの連絡を受けお迎えに行くという日々が続きました。(39.5度や39.6度なんて日も。。)
38.5度以上の熱があると翌日も保育園をお休みしなくてはならないのでなかなかに大変です。
もちろん病院(今もかかりつけの小児科)を受診して検査等を受け、薬も飲んでいるのですが発熱の原因は不明なのです。
子供にはよくあることと聞いていたので病院の先生の言葉を信じて様子を見るしかないと思っていました。
うみ君は先天性の心室中隔欠損や喘息気味で吸入をしていることもあり、仕方ないなと思っていたのです。
しかし保育園の先生にはほかの病院を受診してみては?とアドバイスを受けました。
病院の先生、しかも当時の保育園の園医の先生の言うことを信じないなんて。。。
と保育園の当時の担任先生に少し不信感がわきました。
しかし、今はおかしいな。と少しでも感じたらほかの病院を受診するようにしています。
前回書いた先天性耳瘻孔の手術の際には耳鼻科の先生に対する不信感が強く、かかりつけの小児科を受診し別の耳鼻科へ紹介状を書いていただき、手術への流れとなりましたし、
次男おか君は生まれてすぐの頃首すわりが遅かったので、ずっと発達の経過観察をしていて、MRI検査までしました。
別の病院を受診し2歳半時点で全く問題ないと診断され一安心でしたが、経過観察していた病院の先生には、「できていたことができなくなるかもしれない」なんて恐ろしいことを言われ続けていたのです。
転院してすぐすっきりしましたし、自分の直観を信じて時にはセカンドオピニオンも必要なのだと実感することが多くありました。
1歳の頃、鼻水が長引いていました。通院していた耳鼻科ではなかなか良くならず、中耳炎になり鼓膜切開までしたうみ君ですが、今絶大なる信頼をしている耳鼻科に行くとすぐに鼻水が止まり、咳まで止まってしまいます。
同じ耳鼻科なのにここまで違うのかと驚きを隠せませんでした。
やはり同じように悩んでいた保育園のお友達のママも、耳鼻科を変えてから全然違うとの話です。
固定観念を持たず柔軟に行動してみるのも時には良いのかもしれませんね。
それでは本日はこの辺で!
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